東欧の国ウクライナより、流浪のアーティスト セルゲイ・オニシチェンコ氏がSALTVALLEYに出現————!!
音楽と共に、旅行中に撮影された写真やフィルムを組み合わせ自身の世界観を鮮やかに映し出すオニシチェンコ氏。
足を向ける先々で現地のアーティストとのコラボライブも行っています。
今回は、オーストラリアとニュージーランドの旅を終え、
ソロプロジェクト『Make Like a Tree』によるニューアルバム「Animal」を引っ提げてのジャパンツアー。
海や山などの自然にインスパイアされ生み出される彼の楽曲は、聞く人の脳裏に様々な情景を呼び起こさせます。
風のように芦原橋に降り立った吟遊詩人の、一夜限りのスペシャルライブ。
年の瀬の週末、時間を忘れて音楽に酔いしれませんか?
2016年12月17日(土)
≪時間≫
19:00 OPEN
20:00 START
≪ライブチャージ≫
事前申込:2,000 JPY
当日券:2,500 JPY
Facebookの当イベントページにある【参加する】ボタンを、2016年12月16日(金)の24時までに押してください。
当日会場にお越しいただき、入場時にFacebookのアカウント名をお知らせください。
Sergey Onischenko(セルゲイ・オニシチェンコ)
『Make Like a Tree』はウクライナの放浪人、セルゲイ・オニシチェンコによる音楽と写真で表現された、典型的な旅の姿である。セルゲイは、非協調主義や脱社会主義(ビート・ジェネレーション)的な思想を交えたインディ・フォークの音楽と、旅先の様々な場所で撮影したミニマリスティックな写真を、ヒッチハイクで世界中を周りながら発信している。
ライブの際は毎回新しいバンドメンバーと演奏し、世界中の違う場所で作曲とレコーディングを行っている。様々な音楽で聴衆とのコラボを試みるため、1人バンドの時もあればデュオになったり、大人数での即興演奏になることもある。聴き手が急に音楽づくりに参加することになっても、それはごく普通のことなのだ。
『Make Like a Tree』の音の風景は、きっとあなたを森や山、海の奥深くから聞こえる鯨の歌のような、自然の精神世界へと誘うことだろう。
[Sergey Onischenko]
フォト: http://onisch.com/
Instagram:https://www.instagram.com/onisch/